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東京ヴェルディは東京都をホームとするサッカークラブである 基本情報 名前 とうきょうう゛ぇるでぃ クラブカラー 緑 創設年 1969年 所属リーグ Jリーグ・ディビジョン2 ホームタウン 東京都 ホームスタジアム 味の素スタジアム 収容人員 49,970 代表 森本譲二 監督 城福浩 公式HP http //www.verdy.co.jp/index.html 沿革 シーズン成績 シーズン ディビジョン 勝点 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 差 順位 監督 天皇杯 備考 2015 J2 42 /22 冨樫剛一 2回戦敗退 2016 43 42 10 13 19 43 61 -18 18位/22 3回戦敗退 2017 70 42 20 10 12 64 49 +15 5位/22 ミゲル・アンヘル・ロティーナ 2回戦敗退 J1昇格プレーオフ準決勝敗退 2018 71 42 19 14 9 56 41 +15 6位/22 3回戦敗退 J1昇格プレーオフ決定戦敗退 2019 55 42 14 13 15 59 59 0 13位/22 ギャリー・ジョン・ホワイト→永井秀樹 2回戦敗退 2020 54 42 13 15 14 48 48 0 12位/22 永井秀樹 不参加 2021 58 42 16 10 16 62 66 -4 12位/22 永井秀樹→堀孝史 2022 61 42 16 13 13 62 55 +7 9位/22 堀孝史→城福浩 準々決勝敗退 2023 42 /22 城福浩 所属選手(2023シーズン) 番 名前 備考 1 マテウス? 2 深澤大輝 3 谷口栄斗 4 梶川諒太 5 平智広 6 宮原和也 7 森田晃樹 8 齋藤功佑 9 杉本竜士 7/27より、ザスパクサツ群馬へレンタル移籍 10 11 阪野豊史 8/10付で、FC今治へ完全移籍 13 林尚輝 14 マリオ・エンゲルス? 7/16付で契約解除 長谷川竜也 8/16より、横浜FCからレンタル移籍 15 千田海人 16 山越康平 17 加藤弘堅 7/24付で、AC長野パルセイロへ完全移籍 18 バイロン・バスケス 7/6付で、FC町田ゼルビアへ完全移籍 19 小池純輝 20 北島祐二 21 長沢祐弥 22 甲田英將 6/12より、名古屋グランパスからレンタル移籍 23 綱島悠斗 24 奈良輪雄太 25 稲見哲行 26 加藤蓮 27 山田剛綺 28 楠大樹? 29 河村慶人 30 佐川洸介 31 佐藤久弥 32 33 橋本陸斗? 7/28より、Y.S.C.C.へレンタル移籍 34 西谷亮? 38 アルハン? 39 染野唯月 7/4より、鹿島アントラーズからレンタル移籍 40 新井悠太 6/6付で特別指定。東洋大学在学中 41 飯田雅浩? 42 白井亮丞 4/28付で2種登録 43 大久保祐希 44 川口和也 45 川村楽人 8/18付で2種登録 47 中原輝 7/21より、セレッソ大阪からレンタル移籍 49 山本丈偉 8/10付で2種登録 50 食野壮磨 8/10付で特別指定。京都産業大学在学中 移籍情報(2022-2023) in out 佐川洸介(東京国際大学→)綱島悠斗(国士舘大学→)山田剛綺(関西学院大学→)飯田雅浩?(国士舘大学→)楠大樹?(桐蔭横浜大学→)千田海人(秋田→)マリオ・エンゲルス?(Sparta Rotterdam→)北島祐二(レンタル / 福岡→)宮原和也(名古屋→)林尚輝(レンタル / 鹿島→)齋藤功佑(横浜FC→)松橋優安(レ終了 / S.C.相模原→)端戸仁(レ終了 / 鹿児島ユナイテッドFC→)新井瑞希(レ終了 / Gil Vicente FC→)持井響太(レ終了 / S.C.相模原→)阿野真拓(レ終了 / 福井ユナイテッドFC→) 山口竜弥(→愛媛FC)ンドカ・ボニフェイス(→横浜FC)松橋優安(レンタル / →山口)佐藤凌我(→福岡)端戸仁(→鹿児島ユナイテッドFC)馬場晴也(→札幌)高木和徹(レンタル / →いわきFC)染野唯月(レ終了 / →鹿島)新井瑞希(→横浜FC)井出遥也(→神戸)佐古真礼(レンタル / →AC長野パルセイロ)宮本優(レンタル / →高知ユナイテッドSC)石浦大雅(レンタル / →愛媛FC)持井響太(レンタル / →アスルクラロ沼津)阿野真拓(レ延長 / →福井ユナイテッドFC) 所属選手(2022シーズン) 番 名前 備考 1 マテウス? 2 深澤大輝 3 ンドカ・ボニフェイス 4 梶川諒太 5 平智広 6 山本理仁 7/24付で、ガンバ大阪へ完全移籍 7 森田晃樹 8 井出遥也 9 杉本竜士 10 新井瑞希 7/29より、Gil Vicente FCへレンタル移籍 11 端戸仁 8/11より、鹿児島ユナイテッドFCへレンタル移籍 13 阪野豊史 14 石浦大雅 15 馬場晴也 16 山越康平 17 加藤弘堅 18 バイロン・バスケス 19 小池純輝 20 阿野真拓 8/14より、福井ユナイテッドFCへレンタル移籍 21 長沢祐弥 22 佐古真礼 23 谷口栄斗 24 奈良輪雄太 25 稲見哲行 26 加藤蓮 27 佐藤凌我 28 山口竜弥 29 河村慶人 30 染野唯月 7/17より、鹿島アントラーズからレンタル移籍 31 高木和徹 32 宮本優 33 橋本陸斗? 34 西谷亮? 38 アルハン? 40 佐川洸介 7/1付で特別指定。東京国際大学在学中 41 佐藤久弥 42 小野耀路 43 磐井稜真 移籍情報(2021-2022) in out 谷口栄斗(国士舘大学→)稲見哲行(明治大学→)河村慶人(日本体育大学→)加藤蓮(明治大学→)宮本優(法政大学→)西谷亮?(ユースより昇格)高木和徹(清水→)佐古真礼(レ終了 / 藤枝MYFC→)梶川諒太(徳島→)バイロン・バスケス(いわきFC→)山越康平(大宮→)阪野豊史(松本山雅FC→)アルハン?(PSIS Semarang→)安在達弥(レ終了 / アスルクラロ沼津→)松橋優安(レ終了 / 相模原→) 福村貴幸(→琉球)ジャイルトン・パライバ?(→未定)富澤清太郎?(引退)柴崎貴広(→S.C.相模原)安在達弥(→アスルクラロ沼津)松橋優安(レ延長 / →相模原)梶川諒太(レ終了 / →徳島)持井響太(レンタル / →相模原)若狭大志(→仙台)山下諒也(→横浜FC)安在和樹(レ終了 / →鳥栖)戸島章(レ終了 / →松本山雅FC)浜崎拓磨(レ終了 / →松本山雅FC)佐藤優平(→全南ドラゴンズ) 所属選手(2021シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 若狭大志 3 富澤清太郎? 4 梶川諒太 5 平智広 6 山本理仁 7 森田晃樹 8 井出遥也 9 佐藤優平 10 ジャイルトン・パライバ? 3/26付で加入 11 山下諒也 13 新井瑞希 14 石浦大雅 15 ンドカ・ボニフェイス 16 福村貴幸 17 加藤弘堅 18 松橋優安 8/10より、S.C.相模原へレンタル移籍 19 小池純輝 20 阿野真拓 21 長沢祐弥 22 馬場晴也 23 深澤大輝 24 奈良輪雄太 25 端戸仁 26 持井響太 27 佐藤凌我 28 山口竜弥 29 谷口栄斗 6/25付で強化指定。国士舘大学在学中 30 杉本竜士 7/20付で、横浜FCから完全移籍 31 マテウス? 32 稲見哲行 7/9付で強化指定。明治大学在学中 33 橋本陸斗? 2種登録 34 根本鼓太郎 3/12付で2種登録 36 西谷亮? 3/26付で2種登録 37 河村慶人 9/3付で強化指定。日本体育大学在学中 38 加藤蓮 9/17付で強化指定。明治大学在学中 40 戸島章 8/8より、松本山雅FCからレンタル移籍 41 佐藤久弥 42 安在和樹 44 浜崎拓磨 8/6より、松本山雅FCからレンタル移籍 移籍情報(2020-2021) in out 深澤大輝(中央大学→)佐古真礼(ユースより昇格)持井響太(明治大学→)佐藤凌我(明治大学→)佐藤久弥(順天堂大学→)ンドカ・ボニフェイス(水戸→)長沢祐弥(アスルクラロ沼津→)加藤弘堅(北九州→)山口竜弥(G大阪→)富澤清太郎?(相模原→)梶川諒太(レンタル / 徳島→)安在和樹(レンタル / 鳥栖→)林陵平(レ終了 / 群馬→)中野雅臣(レ終了 / いわてグルージャ盛岡→)永田拓也(レ終了 / 北九州→)安在達弥(レ終了 / アスルクラロ沼津→) 林陵平(引退)レアンドロ?(引退)長谷川洸(→山形)澤井直人(→山口)近藤直也(引退)クレビーニョ?(レ終了 / →CR Flamengo)高橋祥平(レ終了 / →磐田)中野雅臣(→いわてグルージャ盛岡)永田拓也(→北九州)井上潮音(→神戸)大久保嘉人(→C大阪)藤田譲瑠チマ(→徳島)佐古真礼(レンタル / →藤枝MYFC)安在達弥(レ延長 / →アスルクラロ沼津)河野広貴(→南葛SC) 所属選手(2020シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 若狭大志 3 近藤直也 4 澤井直人 5 平智広 6 高橋祥平 7 河野広貴 8 藤本寛也 8/9より、Gil Vicente FCへレンタル移籍 9 佐藤優平 10 レアンドロ? 11 井出遥也 13 大久保嘉人 14 森田晃樹 15 中野雅臣 8/24より、いわてグルージャ盛岡へレンタル移籍 16 福村貴幸 17 クレビーニョ? 18 新井瑞希 19 小池純輝 20 井上潮音 21 山本理仁 22 23 24 奈良輪雄太 25 端戸仁 26 深澤大輝 2/25付で特別指定。中央大学在学中 27 林陵平 3/13より、ザスパクサツ群馬へレンタル移籍 28 29 30 阿野真拓 31 マテウス? 33 松橋優安 34 石浦大雅 35 馬場晴也 36 藤田譲瑠チマ 41 長谷川洸 48 山下諒也 移籍情報(2019-2020) in out 馬場晴也(ユースより昇格)松橋優安(ユースより昇格)石浦大雅(ユースより昇格)藤田譲瑠チマ(ユースより昇格)中野雅臣(レ終了 / FC今治→)井出遥也(山形→)新井瑞希(カターレ富山→)クレビーニョ?(レ延長 / CR Flamengo→)大久保嘉人(磐田→)高橋祥平(レンタル / 磐田→)端戸仁(湘南→)福村貴幸(ガイナーレ鳥取→)河野広貴(鳥栖→)阿野真拓(ユースより昇格)林陵平(レ終了 / 町田→)マテウス?(Figueirense FC→)山下諒也(日本体育大学→) 田村直也(引退)鈴木智幸(→いわてグルージャ盛岡)ヴァウメルソン?(レ終了 / →Colorado AC)内田達也(→群馬)梶川諒太(→徳島)新井瑞希(レ延長 / →カターレ富山)李栄直(→琉球)姜修一(→未定)ジャイルトン・パライバ?(→未定)クレビーニョ?(レ終了 / →CR Flamengo)永田拓也(レンタル / →北九州)上福元直人(→徳島)端戸仁(レ終了 / →湘南)安在達弥(レンタル / →アスルクラロ沼津)河野広貴(レ終了 / →鳥栖) 所属選手(2019シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 若狭大志 3 近藤直也 4 藤本寛也 5 平智広 6 井上潮音 7 渡辺皓太 8/8付で、横浜F・マリノスへ完全移籍 8 内田達也 9 佐藤優平 10 レアンドロ? 11 林陵平 8/12より、FC町田ゼルビアへレンタル移籍 ジャイルトン・パライバ? 8/25付で加入。前Gençlerbirliği SK 13 新井瑞希 8/15より、カターレ富山からレンタル移籍 14 澤井直人 5/24付で、AC Ajaccioへのレンタル満了 15 安在達弥 16 森田晃樹 17 李栄直 18 端戸仁 19 小池純輝 20 山本理仁 21 上福元直人 22 永田拓也 23 田村直也 24 奈良輪雄太 25 26 鈴木智幸 27 ネマニャ・コイッチ? 8/21付で契約解除 28 29 30 ヴァウメルソン? 31 クレビーニョ? 8/15より、CR Flamengoからレンタル移籍 33 河野広貴 34 長谷川洸 35 馬場晴也 8/30付で2種登録 38 梶川諒太 39 石浦大雅 8/30付で2種登録 40 藤田譲瑠チマ 50 姜修一 7/17付で、Ratchaburi Mitr Phol FCより完全移籍 移籍情報(2018-2019) in out ギャリー・ジョン・ホワイト(香港代表監督→)安在達弥(中央大学→)森田晃樹(ユースより昇格)小池純輝(愛媛→)鈴木智幸(松本→)永田拓也(横浜FC→)端戸仁(レンタル / 湘南→)奈良輪雄太(湘南→)近藤直也(千葉→)河野広貴(レンタル / 鳥栖→)山本理仁(ユースより昇格)ネマニャ・コイッチ?(FC Ordabasy→)ヴァウメルソン?(レンタル / Colorado AC→)太田岳志(レ終了 / カターレ富山→)高木大輔(レ終了 / 山口→)中野雅臣(レ終了 / FC今治→)渋谷亮(レ終了 / 北海道十勝スカイアース→) ミゲル・アンヘル・ロティーナ(→C大阪監督)林昇吾(→未定)太田岳志(→カターレ富山)ドウグラス・ヴィエイラ?(→広島)アラン・ピニェイロ?(→千葉)菅嶋弘希(→Portimonense SC)永田充?(→東京ユナイテッドFC)高木大輔(→山口)香川勇気(レ終了 / →長崎)井林章(→広島)奈良輪雄太(レ終了 / →湘南)泉澤仁(レ終了 / →G大阪)森俊介(レ終了 / →新潟)中野雅臣(レ延長 / →FC今治)橋本英郎(→FC今治)武田博行(→FC TIAMO枚方)比嘉祐介(引退)渋谷亮(→北海道十勝スカイアース) 所属選手(2018シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 若狭大志 3 井林章 4 畠中槙之輔 8/14付で、横浜F・マリノスへ完全移籍 香川勇気 8/14より、V・ファーレン長崎からレンタル移籍 5 平智広 6 泉澤仁 7/1より、ガンバ大阪からレンタル移籍 7 アラン・ピニェイロ? 8 内田達也 9 ドウグラス・ヴィエイラ? 10 レアンドロ? 7/5付で、ヴィッセル神戸から完全移籍 11 林陵平 13 比嘉祐介 14 澤井直人 8/20より、AC Ajaccioへレンタル移籍 15 林昇吾 16 佐藤優平 17 李栄直 18 19 永田充? 20 井上潮音 21 上福元直人 22 カルロス・マルティネス? 6/22付で契約解除 23 田村直也 24 奈良輪雄太 25 26 高井和馬 7/10付で、レノファ山口FCへ完全移籍 27 橋本英郎 28 菅嶋弘希 29 森俊介 30 31 武田博行 32 二川孝広 4/1付でレンタル満了。 33 渡辺皓太 34 長谷川洸 35 藤本寛也 37 安在達弥 8/18付で特別指定。中央大学在学中 38 梶川諒太 移籍情報(2017-2018) in out 藤本寛也(ユースより昇格)長谷川洸(日本体育大学→)李栄直(讃岐→)郡大夢(レ終了 / G大阪→)林陵平(水戸→)内田達也(G大阪→)若狭大志(千葉→)奈良輪雄太(レンタル / 湘南→)武田博行(C大阪→)森俊介(レンタル / 新潟→)比嘉祐介(千葉→)菅嶋弘希(レ終了 / 千葉→)高井和馬(ザスパクサツ群馬→)上福元直人(大分→)佐藤優平(山形→)二川孝広(レ延長 / G大阪→)大木暁(レ終了 / AC長野パルセイロ→)ポープ・ウィリアム(レ終了 / 川崎→)中野雅臣(レ終了 / FC今治→)渋谷亮(レ終了 / ラインメール青森FC→) 内藤圭佑(→未定)大木暁(→栃木ウーヴァFC)高木純平(引退)平本一樹(引退)内田達也(レ終了 / →G大阪)高木大輔(レンタル / →山口)ポープ・ウィリアム(→川崎)安西幸輝(→鹿島)中後雅喜(引退)武田博行(レ終了 / →C大阪)太田岳志(レンタル / →カターレ富山)高木善朗(→新潟)安在和樹(→鳥栖)中野雅臣(レ延長 / →FC今治)二川孝広(レ終了 / →G大阪)郡大夢(契約解除)渋谷亮(レンタル / →十勝スカイアースFC) 所属選手(2017シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 安西幸輝 3 井林章 4 畠中槙之輔 5 平智広 6 安在和樹 7 アラン・ピニェイロ? 8 中後雅喜 9 ドウグラス・ヴィエイラ? 10 高木善朗 11 中野雅臣 7/17より、FC今治へレンタル移籍 13 カルロス・マルティネス? 6/22付で、Villarreal CF Bより完全移籍 14 澤井直人 15 16 17 内田達也 18 高木大輔 19 永田充? 20 井上潮音 21 22 23 田村直也 24 林昇吾 25 平本一樹 26 太田岳志 27 橋本英郎 28 29 30 高木純平 31 武田博行 32 二川孝広 33 渡辺皓太 34 内藤圭佑 38 梶川諒太 移籍情報(2016-2017) in out ミゲル・アンヘル・ロティーナ(フリー→)渡辺皓太(ユースより昇格)永田充?(浦和→)梶川諒太(長崎→)内藤圭佑(町田→)橋本英郎(C大阪→)高木善朗(清水→)武田博行(レンタル / C大阪→)二川孝広(レ延長 / G大阪→)内田達也(レンタル / G大阪→)畠中槙之輔(レ終了 / 町田→)郡大夢(レ終了 / グルージャ盛岡→)菅嶋弘希(レ終了 / 千葉→)ポープ・ウィリアム(レ終了 / 岐阜→)渋谷亮(レ終了 / 鈴鹿アンリミテッドFC→) 冨樫剛一(→強化部ダイレクター)永井秀樹(引退)船山祐二(引退)北脇健慈(→Y.S.C.C.)楠美圭史(→FC今治)高木善朗(レ終了 / →清水)菅嶋弘希(レ延長 / →千葉)南秀仁(→山形)郡大夢(レンタル / →G大阪)二川孝広(レ終了 / →G大阪)大木暁(レンタル / →AC長野パルセイロ)杉本竜士(→名古屋)鈴木椋大(レ終了 / →横浜FM)ポープ・ウィリアム(レンタル / →川崎)渋谷亮(レンタル / →ラインメール青森FC)ウエズレイ?(→Anápolis FC) 所属選手(2016シーズン) 番 名前 備考 1 柴崎貴広 2 安西幸輝 3 井林章 4 林裕煥 7/13より、アルビレックス新潟からレンタル移籍。9/19付で契約解除 5 平智広 6 安在和樹 7 杉本竜士 8 中後雅喜 9 アラン・ピニェイロ? 10 高木善朗 11 南秀仁 13 船山祐二 14 澤井直人 15 ウエズレイ? 16 中野雅臣 17 ドウグラス・ヴィエイラ? 18 高木大輔 19 大木暁 20 井上潮音 21 22 23 田村直也 24 林昇吾 25 平本一樹 26 太田岳志 27 郡大夢 7/12より、グルージャ盛岡?へ育成型レンタル移籍 28 楠美圭史 29 北脇健慈 30 高木純平 31 鈴木椋大 32 二川孝広 7/1より、ガンバ大阪からレンタル移籍 33 渡辺皓太 4/1付で2種登録 41 長谷川洸 6/22付で特別指定。日本体育大学在学中 45 永井秀樹 移籍情報(2015-2016) in out 林昇吾(ユースより昇格)井上潮音(ユースより昇格)郡大夢(ユースより昇格)北脇健慈(レ終了 / FC鈴鹿ランポーレ→)キローラン木鈴(レ終了 / ブラウブリッツ秋田→)安田晃大(レ終了 / 愛媛→)前田直輝(レ終了 / 松本→)楠美圭史(レ終了 / ヴェルスパ大分→)太田岳志(岐阜→)平智広(FC町田ゼルビア→)高木善朗(レ延長 / 清水→)アラン・ピニェイロ?(EC Vitoria→)ドウグラス・ヴィエイラ?(レンタル / Náutico→)鈴木椋大(レンタル / 横浜FM→)船山祐二(Air Force Central F.C.→)高木純平(清水→) 福井諒司(→山口)キローラン木鈴(→未定)ブルーノ・コウチーニョ?(→未定)安田晃大(→愛媛)ポープ・ウィリアム(レンタル / →岐阜)前田直輝(→横浜FM)佐藤優也(→千葉)高木善朗(レ終了 / →清水)アラン・ピニェイロ?(レ終了 / →EC Vitoria)髙敬竣(→未定)三竿健斗(→鹿島)畠中槙之輔(レンタル / →町田)渋谷亮(レンタル / →FC鈴鹿ランポーレ)菅嶋弘希(レンタル / →千葉) 所属選手(2015シーズン) 番 名前 備考 1 佐藤優也 2 安西幸輝 3 井林章 4 キローラン木鈴 7/7より、ブラウブリッツ秋田へレンタル移籍 5 福井諒司 6 安在和樹 7 杉本竜士 8 中後雅喜 9 アラン・ピニェイロ? 10 ブルーノ・コウチーニョ? 11 南秀仁 13 畠中槙之輔 14 澤井直人 15 ウエズレイ? 16 中野雅臣 17 渋谷亮 18 高木大輔 19 大木暁 20 三竿健斗 21 菅嶋弘希 22 安田晃大 8/5より、愛媛FCへレンタル移籍 23 田村直也 24 25 平本一樹 26 柴崎貴広 27 28 29 北脇健慈 7/7より、FC鈴鹿ランポーレ?へレンタル移籍 32 ポープ・ウィリアム 33 高木善朗 7/15より、清水エスパルスからレンタル移籍 37 髙敬竣 45 永井秀樹 長谷川洸 9/15付で特別指定。日本体育大学在学中 移籍情報(2014-2015) in out 中野雅臣(ユースより昇格)三竿健斗(ユースより昇格)渋谷亮(中央大学→)大木暁(駒澤大学→)ブルーノ・コウチーニョ?(深圳紅鑽足球倶楽部→)ウエズレイ?(S.C.相模原→)アラン・ピニェイロ?(レンタル / EC Vitoria→)安田晃大(レ終了 / ガイナーレ鳥取→)髙敬竣(南華足球隊→) 常盤聡(→熊本)鈴木惇(→福岡)キローラン菜入(→松本)舘野俊祐(→松江シティFC)田中貴大(→ブリオベッカ浦安)高原直泰?(→S.C.相模原)アブダ?(→未定)金鐘必(→湘南)ニウド?(レ終了 / →Avaí FC)前田直輝(レンタル / →松本)森勇介(→S.C.相模原)楠美圭史(レンタル / →ヴェルスパ大分) 所属選手(2014シーズン) 番 名前 備考 1 佐藤優也 2 吉野恭平 3 ギリャルメ? 4 キローラン木鈴 5 金鐘必 6 福井諒司 7 ニウド? 8 中後雅喜 9 常盤聡 10 11 前田直輝 13 畠中槙之輔 14 鈴木惇 15 井林章 16 南秀仁 17 安田晃大 7/12より、ガイナーレ鳥取へレンタル移籍 18 高木大輔 19 森勇介 8/13より、FC岐阜へレンタル移籍 20 田中貴大 21 菅嶋弘希 22 澤井直人 23 田村直也 24 安在和樹 25 平本一樹 26 柴崎貴広 27 舘野俊祐 28 楠美圭史 29 北脇健慈 30 姜成浩 8/12付でレンタル移籍満了 31 キローラン菜入 32 ポープ・ウィリアム 33 杉本竜士 34 安西幸輝 35 三竿健斗 2種登録 37 中野雅臣 39 アブダ? 8/13付で加入 44 高原直泰? 3/21より、S.C.相模原へレンタル移籍 45 永井秀樹 4/7付で加入。前FC琉球 移籍情報(2013-2014) in out 所属選手(2013シーズン) 番 名前 備考 1 佐藤優也 2 石神直哉 3 刀根亮輔 4 キローラン木鈴 5 金鐘必 6 福井諒司 7 中島翔哉 8 中後雅喜 9 南秀仁 7/11より、FC町田ゼルビアへレンタル移籍 10 安田晃大 11 西紀寛? 13 裵大元 8/15より、FC町田ゼルビアへレンタル移籍 14 鈴木惇 15 小池純輝 16 飯尾一慶 17 常盤聡 18 巻誠一郎 19 森勇介 20 21 高木大輔 22 澤井直人 23 吉野恭平 24 安在和樹 25 26 井林章 27 前田直輝 28 楠美圭史 29 ニコラス? 7/1付でレンタル終了 30 太洋一 31 キローラン菜入 32 ポープ・ウィリアム 33 杉本竜士 7/11より、FC町田ゼルビアへレンタル移籍 34 35 関光博 36 端山豪 特別指定選手 37 三渡洲舞人 7/5付で入団 38 畠中槙之輔 2種登録 39 菅嶋弘希 40 安西幸輝 44 高原直泰?
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サッドヴァケイション [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 監督:青山真治 出演:浅野忠信、石田えり、中村嘉葎雄、板谷由夏、宮崎あおい、オダギリジョー、光石研、嶋田久作、豊原功補 最近自分でも(遊びで)動画をよく撮るせいか、どうやったらカッコイイ表現になるかを気にして映画を見るようになっている。青山真治は近作だと、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』のオープニングがとてもキマっていた。この作品でも期待してみていたのだけど、惹かれるシーンは意外と少なかった。 それでも、オダギリジョーと浅野忠信がトラックで山を目指すシーン、宮崎あおいが登場する俯瞰のシーンはさすがにカッコよかった。 血縁や地縁の呪縛から自由になろうともがき、一方で依存し合い、やがて破綻していく家族のドラマ。映画には「擬似家族」的な関係が多い(それは何かの欠如を示しているのだろうか)。その中で浅野忠信をはじめ、登場人物が皆、満たされないものを渇望している姿が痛々しい(まるで私たちのように?)。 2008-03-31/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー 映画
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433. yukikaze 2010/07/23(金) 19 41 29 久方ぶりに支援SSをば 1942年6月中旬。この日、ハワイオワフ島にある将官の官舎で、二人の男が久闊を叙していた。 「久しぶりだな、ビル。輸送任務ご苦労だったな」 そう言って、コップに酒を注ぐ男に対し、ビルと呼ばれた男は、面白くもなさそうに 「ガキのお使いじゃないんだぜ。ハズ」 そう言って、注がれた酒を一息で飲み干すと、にやっと笑みを浮かべる。 「もっとも、輸送任務果たしたことで、こんな上手い酒を飲めるのは役得だがね。キンメル太平洋艦隊司令長官閣下」 下手なウインクをしながら、コップを突き出す友人に、キンメルは苦笑いを浮かべながら友人に返答する。 「肩書きで煽ててもムダだぞ。ハルゼー中将」 「で・・・俺を呼んだ本当の理由は何なんだ? ハズ」 二人だけの酒盛りが一段落したとき、ハルゼーは真面目な顔でキンメルに問いかける。 「輸送任務の成功を労うんなら、艦隊司令部で充分だし、飲み会をやるんだったら、別にここじゃなくてもいい筈だ。 何せここは、外の衛兵をのぞけば住人はお前さんだけだ。奥方がいるのならともかく、わざわざここで親睦会開く というのは、第三者ならともかく俺から見れば不自然だ」 友人の鋭い指摘に、キンメルは軽く目を閉じ、そして彼を呼んだ本当の理由を告げる。 「近いうち、戦争が勃発するかもしれん」 どこと? という言葉はハルゼーからは出なかった。アメリカ海軍にとって闘うべき国は1つだけだからだ。 「始まるのはどのくらい先だ?」 「恐らく、今年中には始まるだろう。ワシントンは彼の国への締め付けを強化する方針を捨てるつもりはなく、 彼の国もコノエからシマダに総理を代えるそうだ」 「シマダか・・・。本気だな、向うも」 主に軍政家として知られている嶋田であるが、上海事変における彼の空海立体攻撃を策定した手腕は、アメリカ 海軍の一部からは「新時代の戦法」と高く評価されていた。 ハルゼーもまた、嶋田の事を「日本人にしては柔軟な発想力を持つ提督」と、高く評価していた。 「率直に聞く。現状でうちの航空戦力で日本と戦った場合、どんな結果がでる」 キンメル自身は大鑑巨砲主義者ではあるが、しかし制空権を取られた場合、艦隊行動に支障をきたすこともきちんと理解していた。 そのキンメルの問いに、ハルゼーはしばらくの間天井を見ながら考えていたが、やがて忌々しげに首を振りつつ吐き捨てるように言った。 「正直、3〜4倍の戦力差がない限り、制空権は望めんと言っていい」 その回答に、キンメルは再度質問する。 「機体か? 錬度か?」 「両方だ」 ハルゼーの返答は即決だった。現在の合衆国艦隊航空隊は、軍縮期の予算不足から機体の開発能力も、錬度も不十分なものであった。 海軍拡張に伴い、ようやく問題点にメスが入れられたが、これまでのツケが一朝一夕で回復できるほど甘いものではなかった。 「機体については、F4Fの後継機であるXF6Fが、初飛行段階にこぎつけそうだ。少なくとも、九六式とは互角の性能だと言うが」 「それが戦場に現れた時は、連中はもっと高性能の機体を繰り出しているだろうがな」 悪態をつきながら、ハルゼーは友人の見解に意見を加える。 「と、なると・・・行き着く先は航空隊の拡充と錬度の維持になる訳か」 それをなしえる為にどれ程の苦労が舞い込むのか、キンメルとしてはあまり想像したくない事ではあったが、だからと言って 投げ出す程、彼は無責任ではなかった。 「分かったビル。お前の意見を少しでも早く実現させるべく俺も全力を尽くす。それまでの間、お前は彼らと互角に戦えるよう 今以上に訓練に励んでくれ。これは艦隊司令長官の最優先の命令として受け取ってくれ」 「了解だハズ。俺も自分の部下が不甲斐ない状態では我慢が出来ないからな。ただ、さっき言った意見については頼むぞ」 そう言って、二人は強く頷くと、テーブルのコップを持ち、乾杯するとそのまま一気に飲み干す。 「次にここでこうやって飲む時は・・・」 「戦争に勝利した時だな」 だが彼らは知らなかった。彼らの未来が果てしなく険しく苦しい道であったと言う事を。
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28 :4:2012/07/21(土) 07 49 17 憂鬱本編第14話登場兵器一覧 1/3 九五式陸攻:レニングラード空爆作戦参加 36機 九六式戦闘機:レニングラード空爆作戦参加 12機 囮24機 九七式双発戦闘機「屠龍」:龍驤で組み立てられた 初任務 開発者New氏 囮8機 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/817 サーブJ9戦闘機:囮12機 フィンランド軍 百式重爆連山:新型重爆撃機 高性能の分だけ、値段も高いが原爆運用機開発の為辻~んが承認 ※1 I15・I16:200機もの戦闘機を用意して日芬連合軍を迎撃 高射砲:レニングラード防衛の為に高射砲連隊を配備 芬蘭義勇軍:英仏がフィンランド救援に軍を派遣すると発表したことで、撤退を本格化 帝國陸軍:冬戦争の戦訓から航空隊の整備、そして早期警戒網の整備を推進 ※2 九二式軽戦車:後継の新型軽戦車の開発予定 九七式中戦車:改良型の開発予定 昭五式小銃:本格配備を急ぐ 九五式噴進弾:大量生産を指示 砲兵:ソ連軍砲兵の充実振りから強化を決定 ロケット兵器:ドイツから得た技術や雇った技術者を使って開発中 敵味方識別装置:電探による管制と誘導の為開発予定 ※1 部隊を増強する為に嶋田の中央復帰が早まる。辻~ん(大蔵省)への生贄として。 ※2 彼らは在中米軍や中国軍の存在を危惧して対応策を模索する嶋田を巻き込み、 日本本土を守る警戒網を構築していくことになる。 29 :4:2012/07/21(土) 07 51 53 2/3 戦艦:航空機と潜水艦、空と水中の戦いが中心になる為戦艦の価値が大暴落 伊吹型戦艦:米国の急速な海軍の増強に対応する為、三番艦追加建造 ダミー計画 ※1 超弩級戦艦:基準排水量が4万トンを超える ダミー計画 ※1 超甲型巡洋艦:(実質は改金剛型)空母部隊の護衛も考慮したものが建造予定 ※2 護衛艦:欧州での戦争に備える為建造予定 機雷敷設艦:大陸沿岸の封鎖の為に建造予定 機雷の航空機投下型も合わせて開発予定 龍驤型航空工作艦:「龍驤」海に浮かぶ航空工廠として航空機の整備に従事 廉価版の建造予定 積み込まれたトランジスタ式電子計算機は、スウェーデンとのサーブ社との航空機の共同開発でその能力を存分に発揮。 ※1 『国民の不安を利用して、野党は政権を取ること、マスコミは部数を稼ぐことしか頭にない。』 『軍拡は財政破綻を引き起こしかねないので躊躇したが、民意を完全に無視することもできなかった。』 本編第13話より抜粋。戦艦を建造させない為に発注を偽装。 ※2 夢幻会では比較的立場が弱い戦艦派を明らかに冷遇するのも政治的に拙いので 戦艦派主導の超甲型巡洋艦が建造予定。 30 :4:2012/07/21(土) 07 55 41 3/3 レニングラード:ソ連軍兵站拠点 総司令官ティモシェンコ 空爆により大打撃を受ける。冬季攻勢は延期 ※1 マンネルハイム線:史実以上にトーチカが建設されており、その回復力は日本から持ち込まれた重機によって大幅に強化 火力も早期に持ち込まれた多数の重砲によって大幅に向上している。 在満米軍:保険として先制攻撃(日本本土空爆)の準備 太平洋艦隊:艦隊整備中 フィリピン・中国沿岸:基地建設、航空部隊の配備、艦隊の増強中 奉天軍:米軍の支援で強気になり、中国共産党員とソ連軍を同時に戦闘 ※2 ソ連極東軍:極東軍総司令官ブリューヘル元帥 直ちに反撃し第一次満州事変発生 ※2 在中米軍:第一次満州事変発生で出動準備中 関東軍:第一次満州事変発生で出動準備中 帝國中央情報局:JCIA 尾崎さんらと共に反張学良派への梃入れ ※1 爆弾の他にも反戦ビラ(さらにエロ同人誌も)がばら撒かれていた。とある人物が萌えに感染?する。 空襲の責任を取らされて、空軍と海軍航空隊の数名の将官が、永遠の休暇を取らされることになる。 ※2 奉天軍の予想外の活躍により北欧での戦いが終結。
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803 :ひゅうが:2012/03/14(水) 01 03 27 ※ 三国大同盟ルートを投下いたします。以前のものとは少し違うルートです。 ネタ――「UN(連合国)旗、征く!!」(ルートB ver) ――西暦1944(昭和19)年8月15日 「待ったかね?」 「いえ閣下。」 ああ謙遜は不要だ。と男がにこやかに笑い、杖をお付きに預けて座る。 既に「客人」たちは席についている。 他愛もない雑談を前菜にした後、彼は円卓を挟んだ向かいに座っている軍服姿の男性に明日の天気を聞くかのように話をふった。 「それで、ムナカタ提督。われらが愛しの同志ヴァルター・ウルブレヒトは最後通告に同意したのかね?」 「はい。」 連合国軍総司令部付きの法務官 宗形玲二大佐は盟邦の元首の問いにはっきりと肯定で答えた。 「もともとドイツ民主共和国は急進的な中央集権化と領邦無視をやっていましたからね。カトリックをはじめとする宗教弾圧も加わり、まぁ反感はたまっていたのでしょう。 それ以上にドイツの伝統である君主へのよく分からない敵意――これは宗教改革時の名残でしょう――が強かっただけの話ですが。 結局偉大なるスパルタクス団の元締めは同志ならざる裏切り者(ユダ)エーリッヒ・ホーネッカーに後ろから刺され、自決しました。 後任のヴィルヘルム・ピーク臨時大統領はまさに今、降伏宣言を発している頃でしょう。」 「それは重畳だな。自由ドイツ軍の動きは?」 今度は別の人物が椅子から立ち上がる。 「はい。自由ドイツ臨時政府首班のアドルフ・ヒトラー氏はベルリン解放を宣言。みずからは1年後の引退を確約し、総選挙には出馬しない構えのようです。 彼らの自由ドイツ党は当面はケルン市長のコンラート・アデナウアー氏を政府首班に推す方針だそうです。」 「ありがとう。さて。」 アメリカ合衆国大統領 フランクリン・D・ローズヴェルトは愛用している日本製の漆塗りの万年筆を手で弄びながら、この「円卓会議」に参加している面々に問うた。 「シマダ閣下、チャーチル閣下、ドイツ問題は一応の方がつきそうです。」 「ええ。長かったですね。」 大日本帝国首相 嶋田繁太郎が肩をすくめる。 「まったく。カエル食いどもの後始末とはいえ、高くついたものですな。あとは――」 大英帝国宰相 ウィンストン・チャーチルが葉巻をゆっくり吸いながら、鋭い眼光を卓上の地図に向ける。 その先には、真っ赤に塗られた大地があった。 USSR、すなわちソヴィエト社会主義共和国連邦。 神なき国はその外郭であった属国群を離脱させられ、今や丸裸となっている。 「あの赤い熊を残すのみ。」 その場に出席していたすべての文武官が頷く。 804 :ひゅうが:2012/03/14(水) 01 04 01 ――このような情景が現出していたのは、1920年に発生したとある事件が原因だった。 ポーランド・ソヴィエト戦争、その末期において発生した「ヨゼフ・ピウスツキ将軍暗殺事件」である。 裏切られたウクライナ・ラーダ国のコサックによるものとも、ソ連労農赤軍によるテロルともいわれるその事件により、首都前面に迫る「赤いナポレオン」トゥハチェフスキー将軍を撃退せんと猛進するポーランド騎兵軍団は一時的な攻勢停滞状態に置かれた。 ほんの1日半ほどではあったもののその隙はいかんともしがたく首都ワルシャワは陥落。さらにはヨシフ・スターリンの手による毒ガスなどを使用した容赦ない方位殲滅戦が行われポーランド軍は実質全滅したのだった。 この影響は絶大であった。 ポーランドを下したソ連は勢いに乗りヴァイマール・ドイツと呼ばれるはずだった国の背後を強襲。 ドイツ軍の再建を最後まで許さなかったフランスという援護射撃、そして大戦時に精強な日米両軍によってドイツ軍が壊滅的な打撃を受けていたこともあって同年末までにはライン川からドナウ川沿岸までをその範囲におさめていたのである。 まさしく破滅的な結果だった。 以後、赤軍勝利の立役者トロツキーの活動により欧州は赤化の度合いを深めていく。 1931年には世界恐慌の重みに耐えかねたフランスが共産党一党独裁政権を樹立。 イタリアは南北に分断され、ユーゴスラビアは泥沼の内戦状態に突入。スペインは内戦の果てにフランコ将軍を追い出し社会主義の勝利を高らかに歌い上げていた。 そして赤い津波は極東にも及ぶ。 1933年には北清鉄道の爆破事件を理由としてソ連極東軍が満州の半分を武力制圧。 中華中原ではモンゴル経由での支援を受けた毛沢東率いる中華ソヴィエトと汪兆銘率いる華南同盟軍が長江を挟んで睨み合っていた。 これらの動きが頂点に達したのは、1934年のアメリカでの「ワシントン暴動」。 退役軍人の給与問題を端緒にしたデモにソ連の扇動も加わり、あわやドイツ革命再びという非常事態が発生したのである。 かくて、アメリカ合衆国・大英帝国・日本帝国の三国は「三国防共協定」を締結するに至る。 その動きを主導したローズヴェルトは自身の小児マヒ治療に力を発揮した日本の理化学研究所や、叔父セオドア・ローズヴェルト以来の付き合いを続けている柔道の講道館の協力によるリハビリで歩行能力を取り戻して以来一貫して親日的であり、またチャーチルは第1次世界大戦時の日本海軍の働きを評価していた。 そのため、よくて油断ならない隣国、悪くて敵国という感じであった新興国家との関係を「太平洋の蜜月」といわれるまでに高めることに成功していたのだ。 これらの努力の集大成が、「米英日と自由オランダ・自由ドイツ・自由フランス軍を中心にした連合国軍設立」という歴史的イベントであり、トロツキー暗殺後戦争を開始したスターリンに対する宣戦布告だった。 1年半にわたる戦闘の末、欧州は今や奪還されつつある。 805 :ひゅうが:2012/03/14(水) 01 05 32 「あとは…ソ連の『ロイヤルストレートフラッシュ』が問題となりますか。」 「そこなのですよね・・・。」 ため息をつく嶋田に、ローズヴェルトも苦笑する。 東洋の帝国が保有しつつあり、その投射手段を既に欧州戦線に送り込んでいる原子の光。 赤いドイツの科学力を手に入れたソ連が保有段階に達しつつあるという報告はすでに彼らに入っていた。 「わが海軍も空軍も半壊していますからな、できるのは基地の提供くらいになるのは我慢してほしいですな。」 チャーチルが言う。 「では、やりますか?」 ローズヴェルトは確認する。 「はい。ポーランドを『アトミック・エリア』に変えるという暴挙をしでかした連中です。ここで禍根を絶っておかないといけないでしょう。」 軍人らしい強い意志を込めた瞳で、嶋田はアメリカ合衆国大統領と大英帝国宰相の両方に頷いた。 三巨頭の合議により、ことは決した。 赤いドイツとポーランドから撤退する際、大量の放射性物質をまき散らして連合軍の足止めを図ったソ連の頭上に太陽が出現する未来はかくして確定したのであった。 【あとがき】――というわけで、先にアメリカ涙目ネタの次に三国大同盟ルートを投下してみました。 歴史的変更点は少な目にしてみましたが、影響が(汗
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712 :ナイ神父MK-2:2016/03/01(火) 23 27 10 日蘭世界 44年ゲート編 その6 満州防衛戦後の連合 ソ連の日本への宣戦布告から始った悪夢と言って良い程の枢軸からの逆襲は、連合側の国に悲鳴を上げさせるには 十分すぎる程の効果を持った物だった。樺太やウラル、ウクライナなど多数の資源や工業拠点そして人員と新型兵器を 失った被害は幾らソ連兵が畑から取れるとは言え無視できない被害である。当然、アメリカに対する約定を果たしたとして 援助を要求するも、当のアメリカはソ連を潜在的な敵として見る様になり援助も最低限のレベルでしか渡さなかったのである。 此処に来てソ連と米国の対立が明確になって来た事に対して、一時的にでも再度協力関係を持つ為、1945年6月アメリカはソ連に対して 再度米英ソでの首脳会談を行うことを提案し、これをソ連が認めた事により第二回ヤルタ会談が行われる事となる。 この会談では当初、物資や兵力を握るアメリカ側が優位に立って交渉を進めていたが、此処で一つアメリカの誤算が起る、それはイギリスが ソ連の肩を持ち、アメリカに対して非難を始めた為である。イギリスやソ連としてはドイツと言う身近な脅威が勢いを取り戻した大きな原因は 上陸戦の最中に自国の都合で一方的に戦力を引き上げさせたアメリカにあると考えての非難であったが、アメリカとしては独ソ戦と日ソ戦で ソ連と日本を疲弊させる狙いがあった。 しかし、日本の陸空戦力が予想以上に精強でありソ連のみが一方的と言って良い程までに戦力を減少させたことは予想外であり、更に 枢軸との単独講和も視野に入れた停戦の準備が英ソ両国で進んでいると言う発言まで成され、米国は渋々ソ連への追加援助とイギリスへの 輸送強化を認めることと成った。 史実日本の現状 満州やレイテ沖にて連勝を続けた日本であったが、その実情は大陸から前線と言う椅子に縛り付けられて支援と言う名の点滴を 受け続けて無理やり延命させている状況に近いものであった、事実として北樺太やマリアナまで布陣した為本土には殆ど戦力が 居らず、大陸日本から沖縄を含めた九州周辺までを防衛してもらっているのが現状であった。 そんな中、ゲートの向こうでは協議によってオランダからの支援も開始され、日本と枢軸同盟を史実側での門番にする為の計画は 着々と進められ、夢幻会でも会合が開かれていた。 「此処までは想定どおりに進んでいますが、現状向こうとの講和の打ち合わせはどうなっています?」 「向こうとの協議中だな、朝鮮の独立に関しては向こうも難色を示したが現状持て余しているのも確かだし、全体ではなく 北の一部を独立させれことになるみたいだな。」 辻の質問に嶋田が答えるとその横で東条が会話に加わってきた 「しかし、下手に朝鮮に独立の自由を与えると国民政府や中国共産党と組んで史実日本周辺が煩くならないか? 万が一にも朝鮮版キューバ危機なんて事になったら厄介だぞ?」 「その辺は監視を厳しくするしか無いでしょうね、下手に日本の一部として扱って日本人として面倒ごとを起こされた方が 厄介ですし」 「そうですね、彼らに戦勝国として傲慢な態度に出られて占領地域で暴れられたら迷惑でしかないですから、それに万が一のことを考えて 満州と史実における38度線相当の場所に爆撃機や戦力配置を行えば万が一の際も動けるでしょうし」 「それが一番と言う訳か・・・ところで最近史実日本の兵士達から此方の兵士から理想の女性像や、制服姿に付いての 意見がよく聞かれるらしいが、推進していると思われるMMJの首魁たる辻君からは何か無いかね?」 713 :ナイ神父MK-2:2016/03/01(火) 23 27 41 「・・・サア、ナンノコトデショウ?ワタシニハワカリマセン」 「まあ史実側との友好が進めば合同で動く際も連携の役に立つから問題は無いんだが」 辻と東条の遣り取りを聞いていると自分の胃や脳に非常に宜しくない感じた嶋田は強引に話しを本題へと持っていく 「兎に角、先ずは米国を殴りつけてでも交渉席へ就かせることですね」 「その方が良いだろうその為に現在マリアナに芙蓉が離着陸可能な飛行場を建設しているんだからな」 「しかし最初から芙蓉搭載型は不味いですし先ずは翔鶴と三浦を派遣しましょう。」 「戦術の方を先に使うのか?」 「最初から戦略級を使用すると相手もそれを作ろうと躍起になるでしょうし、無駄に核の威力を挙げさせる事は無いでしょうから」 嶋田の発言の後に会合は終了した、その後史実側での基地改装がマリアナやソ連を睨んで満州そして戦後T-55や大型重戦車を販売することを前提として 本土などで行われていく事となり、その効率の良さや厚遇振りから史実側の工兵や輜重科の人間からうらやましがられることと成る。 米国の窮状と戦力再編 アメリカでは現在日本に対して講和を行うべきだという勢力が日に日に増してきていたが、大統領やキング、ルメイを初めとした面々は核兵器や 新型兵器が完成すれば日本に対してより有利な条件で講和乃至は停戦が出来ると考えており、主戦派の人間も含めて未だに主流派を占めていた。 しかし、戦力については決して余裕のある状態とは言えず、偶々撃墜できた烈風の調査ではこの前まで使用されていたゼロ戦などとは比べ物に 成らない程の性能を持っていることが判明している上、二回目のヤルタ会談では何故かサウスダコタ級の戦艦が3隻も日本軍で運用されている と言う状況で有った為である。 その為アメリカとしても新型兵器の配備を進めたかったのであるが、肝心の兵士が度重なる敗北で育成が追いついて折らずせっかくの新兵器も 中々実戦には出せないという状態が続いていた、これは特に海軍とその航空隊に多く見られ止む得終えず第10艦隊等を初めとした比較的に熟練兵 の多く残る大西洋側の艦隊から引抜が行われていた。しかし、このせいで再び活動が活発に成ったドイツのUボート部隊の発見が遅れるなどの弊害が 出始めてしまい、最終的には寄り多数の兵士を失うと言う自体が発生するようになる。 一方で陸上はと言うと太平洋側の兵士こそマッカーサーと共に多数が捕虜または戦死となっていたが、引き上げさせたパットンなどの欧州に派遣した 部隊にはいまだ熟練の戦車兵が残っており、西海岸やハワイへと割り振られている。しかし、戦車の面ではドイツのティーガーやパンター、日本の T-34やIS-3には現状の戦車では犠牲が大きすぎるとして新型の開発が急がれるが、戦後大陸から日本に対して再び供給されたT-10やT-55の前にして 僅かな期間で再び新型の開発を急ぐことに成るのは又別の話しである。 その後アメリカは日本に対してマリアナ奪還の為の海戦を仕掛けるが、これが海軍に対する更なる悲劇を与える事となる。
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720. earth 2011/05/09(月) 22 33 09 妄想と勢いで突っ走ったネタのネタなので本編とは関係ありません(笑)。 西暦194X年、日本対米中連合の太平洋戦争は、大日本帝国の完全勝利という形で終った。 世界随一の超大国であったアメリカを降したことで、大日本帝国の太平洋の覇権を確固たるものにした日本海軍であったが それゆえに彼らは膨張した自身の軍備を削減しなければならなかった。 対独戦争、対米戦争と立て続けの対外戦争のために膨れ上がった軍備を削減しなければ、大日本帝国の財政がもたないのだ。 すでに大蔵省からは矢の催促が届いている。 「ポスト削減のせいで恨みを買いそうだ」 対米戦争終了後も何故か総理を続投させられている嶋田は、官邸の執務室でため息をつきながら海軍縮小に着手する。 彼は海軍内部を取りまとめつつ夢幻会の会合で辻と喧々囂々の議論を行った。 嶋田としては、ある程度の軍事的プレゼンスを維持するために、最低限の軍備を維持しようと必死に辻相手に交渉に挑んだ。 何しろ広がった日本の勢力圏を守るためには、戦前以上の軍備が必要だったからだ。 「戦時量産空母の祥鳳型は大半が売却か、予備艦行きかのどちらか。赤城は保存で、天城は解体。隼鷹型2隻は練習空母に。 戦艦も金剛型と扶桑型は即時解体。伊勢は予備艦指定……やれやれ兵力のやり繰りが大変だ」 議論を終えた嶋田はため息をつく。だが辻は尚も不満そうな顔をする。 「何か不満でも?。改大鳳型空母である白鳳、大和型戦艦2隻の建造を認めたんですよ。 それに赤城と天城は白鳳が、伊勢、日向は大和型2隻が配備されるまでは現役にするんですから。 アメリカが滅亡した以上、暫くは正規空母6隻(+練習空母2隻)、軽空母3隻、戦艦6隻(+予備艦2隻)、超甲巡2隻が あれば打撃力は十分でしょう。それに警備のための巡洋艦は可能な限り維持しています」 「……従来のような決戦のための海軍は不要と言うわけですか」 「時代の流れです。受容れてください」 米海軍が滅んだ今、日本海軍に対抗可能な海軍は存在しなかった。 日本海軍はライバルを滅ぼした故に、これまでの自身の存在理由を消滅させてしまったのだ。 かくして日本海軍は軍縮に舵を切る。だが残酷な神はこれまでに流れた血の量に満足していなかった。 「奇妙な霧だと?」 日本近海に突如として現れた黒い霧。向こう側が全く見えない深い霧に偵察機を突入させる日本軍。 その先には信じがたい光景が広がっていた。 「は? 日本列島がもう一つある?」 721. earth 2011/05/09(月) 22 33 51 霧の先に現れたのは西暦1941年8月2日の大日本帝国。 南部仏印に進駐してアメリカの怒りを買い、石油の全面禁輸を受けて行き詰った並行世界の、夢幻会の人間からすれば 過去の日本であった。 夢幻会の人間もあまりの予想外の展開に唖然とする中、2つの日本は接触を果たすことになる。 そして彼らは双方のギャップに戸惑うことになる。 「日露戦争で使った三八式歩兵銃が主力小銃? 冗談だろう?」 「これ本当に九七式戦車か? こんな砲じゃあ、満足に米軍の戦車でも撃ちぬけないぞ。あと発動機も信頼性に欠ける」 「砲兵が貧弱すぎないか? これだとソ連軍どころか、米軍相手にだって満足に戦えないだろうに」 「補給を軽視し過ぎてないか?」 史実日本を知らない夢幻会以外の陸軍将校は、史実日本陸軍を見てあっけに取られる。 勿論、それは海軍も同じだった。 「この機上無線機、雑音だらけで殆ど使えないぞ」 「オイルも質が酷い。あと部品の精度も、もう少し何とかできないか? どうも基礎分野が疎かになっている気がする」 「電探がない? 見張だけで戦争ができると思っているのか?」 「向こうの潜水艦は静寂性という概念がないのか? すぐに探知できるが」 他にも色々とあるが、彼らが一番驚いたのは陸海軍の仲の悪さだった。 「「「連中、外国と戦争する前に海軍(陸軍)と戦争してないか?」」」 何でここまで差が出るのだろう、と誰もが不思議がった。 勿論、それは史実側も同じだった。いや、むしろ彼らの場合は驚愕したと言ってよい。 夢幻会がある世界の帝都東京に建設されつつある多数の高層ビル。整備された高速鉄道網。整備された道路を行きかう 大量の自動車。巨大な港湾に入る豪華客船や巨大タンカー。アメリカのデトロイトには及ばないが、世界有数の規模であろう工業地帯。 この国が軍事力だけでなく、経済力でも自分達を圧倒していることを端的に示していた。 加えて陸海軍が協調し、兵器開発や生産、さらに物資面でも融通しあっていることを知って軍高官はひっくり返った。 「「「何をどうやれば、あんなに海軍(陸軍)と協調できるんだ?」」」 史実側の日本帝国は、この別世界の日本の異質さに驚き、警戒しつつも、この隣国(?)を利用しようと目論む。 特に海軍は軍縮で廃棄予定の空母や航空機、それに各種の誘導兵器を熱心に欲しがった。米国の両洋艦隊計画に怯える彼らにとって 廃棄される予定の兵器は余りに魅力的だった。 一方で夢幻会が存在する世界では、村中少将を筆頭にした親夢幻会派とも言うべき派閥が蠢動を始めた。 「衆愚政治の果てに、袋小路に嵌った帝国。賢人政治によって太平洋の覇者となった帝国。この2つの差をみれば 我が国がとるべき道は明らかだ!」 かくして夢幻会の、会合メンバーの苦闘が始まる。 ……って、ネタなので続きません(爆)。
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ナハト様の支援SS 支援してもらっているのに支援とは、これいかに? TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。 独自設定もありますが、それでもよろしければどうぞ。遅れたけどお誕生日SSです。 ―夢幻会:秘密会議場― 「ちょっと相談なんだけど・・・」 「ほぅ・・・珍しいな。」 「そうですね。嶋田さんが困るなんて、よほどの事ですよ。」 何時もの会議場、何時もの様に会合が終わって九曜が持ち込んだ食事を貪っていると、急に話をかけられたので皆神妙な顔になってみた。 長い年月を生きているせいなのか、生前よりも貫禄などが上がっていて下手したら土下座しそうなのだが。 「いえ・・・もう少しで芳佳の誕生日ですし。どんなのを送れば良いか迷っていまして・・・」 (孫馬鹿がいる・・・) 持ちかけられたのはしょうも無いモノ。 皆食事に戻り、山本と辻だけが相手をすることになった。 「と、取りあえず何を送る気なんだ?」 「そうだな・・・術符と魔法布で作ったマフラーを送ろうかと思っている。」 「それは部隊の皆に・・・ですね。」 「そうです。辻さん。」 「芳佳ちゃん個人に贈るのが決まっていないと・・・」 「ええ・・・あの年頃の子が喜ぶものってなんでしょうか? 下手に長生きなせいで、思考がかなり古くて今の流行がわからなくて・・・」 本当に悩んでいるのだろう、腕を組んで考え込むさまは出来るキャリアウーマンに見える。 彼女自身意識していないが、かなりの美人だ。 チラリと見ていた野郎共が、頬染めて見入っているのに気が付いていない。 溜息を吐くと、より色っぽい。 (これは・・・傾国と呼ばれるのも無理はない。) (ウィッチは皆美人。嶋田さん・・・いえ、九曜葛葉は最高のウィッチだからでしょうか? これでお手入れはあんまりしていないというのですから・・・) 二人は内心でちょっと桜色になっていたが、気を取り直して考える。 「原作の“ストライク・ウィチーズ”はあまりよく覚えておらんが。 医者を目指しているのだろう? それを補助してやればいいのでは?」 「そうですね・・・シールドが得意な子ですから、それに関係するなにかを差し上げればいいと思いますよ?」 「そうでしょうか?」 「自分もいいと思いますよ。」 「そうだな。下手に考え過ぎるのもよくないし。頑張っているならばその道を進める様に、応援してやればいい。」 何気に聞いていた杉山と東条が揃って言う。 それからも皆の意見を聞き取り、納得して帰還した。 研究を纏めた本は、大量に蔵書してあるので分体に編集をまかせて、自分は合間を見てマフラーを作る。 【神獣形態】の時に採取して置いた毛を織り込んだ代物。 通常とは違って魔力強化・シールド強化・感覚鋭敏・魔力倍加・魔力蓄積等と言った機能を盛り込んだモノだ。 戦場に出ていくわけだから、これぐらい必要。 ちなみに魔法布マフラー通常価格:20円(現在価格60000円)、高級仕様60円(180000円)、九曜製ともなれば最低価格でも500円(1500000円)するだろう。 術符だって一回こっきりの消耗品ではなく、五回まで使用可能な高級品に変貌する。(文字の中に文字を書いて、更に文字を書く。) 別に隠していたわけではないので陛下に聞かれ、自殺を思い止まらせてくれた子の誕生日が近い事を告げると、「ならば朕も何か送ろう。」と言う話になってしまった。 そこは何とか説得して、皇居でしか飲めない御神酒を一本送る事で落ち着いた。 荷物を纏め入れ、最後に有る物を入れる。それはエイラのための首飾り・・・ 「出来れば・・・」 悲しい思いを胸に秘め、残酷で酷い事だとわかっていても、それを送らねばならない。 もし、なってしまえば九曜以外対処不可能になるからだ。 その時が来ない事を祈りつつ、それを入れた。
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用語 ダラーズ DOLLARS 池袋のカラーギャング。チームカラーは無色、保護色。「来るものは引きずり込む」という方針。 何の束縛もルールもなく、専用サイトに登録することでチーム名を名乗れるようなる。人数が多く1000人を超えている。個々の集団はあるが、横のつながりがなく、誰がメンバーかもわからず、リーダーも不明。 竜ヶ峰帝人が中学生時代にチャット仲間と作った架空の組織。 ネット上で噂を流し偽サイトを作っただけのはずが、人数が増え続け実際に事件を起こすようになってしまう。他の創立メンバーが逃げた後も帝人だけが管理を続けていたため、帝人が現在のリーダーになっている。 折原臨也が意図的にメンバーを増やしていたことが原因のひとつ。 メンバー 創始者:竜ヶ峰帝人(田中太郎)、閣下、GG、ZAWA 折原臨也、九十九屋真一 門田京平、遊馬崎ウォーカー、狩沢絵理華、渡草三郎、嶋田、カズターノ、ハシム サイモン・ブレジネフ、平和島静雄、セルティ・ストゥルルソン、岸谷新羅 黒沼青葉、紀田正臣、赤林 専用サイト 1巻、2巻に載っているアドレス、パスワードに実際に存在していた。現在は閉鎖されている。 実際に登録できるメンバー登録欄と、閲覧のみできる掲示板があった。 メンバー登録に『バッカーノ!』のアイザックとミリア、掲示板に『バッカーノ!』のロニー(悪魔)、『ヴぁんぷ!』のゲルハルト(子爵)らしき書き込みがあった。 - 名前 コメント
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提督たちの憂鬱異伝「太閤殿下の憂鬱」 by 辺境人さま 「夢幻会vs世界帝国」 紺碧世界に夢幻会が乱入したようです 夢幻会がトップをねらえ!世界にやってきたようです 夢幻会(と引退できないかわいそうな嶋田さん)が海底軍艦を前に本気を出したようです by ひゅうがさま 「夢幻会ミステリーリサーチ」通称「MMR」 by 名無しさま(雑談2の649レス) 「夢幻会はカオスの世界を往くようです」 「夢幻会はカオスの世界を行くようです」超未来編 とある夢幻会の影響 by 2号さま a1.夢幻会VS大友の姫巫女 a2.「夢幻会VS大友の姫巫女」2 by 920さま a1.転生チート by 北部九州在住 ◆NdgHDvOgikさま 平清盛の憂鬱 by 173名無しさま 夢幻会の「天保の改革」 by 872名無しさま チート日露同盟 by 670名無しさま ~夢幻会が魔王軍(ダイの大冒険)に転生しました~ by フィンランドスキーさま 北の大地で平穏に 北の大地から平穏に by 148名無しさま 願望が叶った世界 by earthさま 落選議員 by 735名無しさま 夢幻会ーwikipedia-up2012.06.30 by しんさま 境界線上の夢幻会new2012.11.18 by 第三帝国さま 夢幻会はあいとゆうきのおとぎばなしに出るようですup2012.11.18 by New ◆QTlJyklQpIさま MMJ - Wikipedianew2013.04.07 by Monolith兵さま